まず、スコアラーのお母さんが気付いて、「ん?打順違うくね?」ってつぶやいてまして、確かに1人飛ばしている・・・・。
2番ちゅうやの次に4番こうすけが入っていました。
2 ちゅうや
3 りゅうすけ 正位打者
4 こうすけ 不正位打者
5 しょういちろう
ここで正直者の私は、タイムをかけて球審に「打順飛ばしたみたいです・・・。」って言いましたが、あじろ塁審の進言もあり、Dの試合だしこのまま進めましょう、となりました。
あらためて、後から調べてみました。
・打順違いに守備側が気付いた場合
その場でアピールすれば、正位打者が入って、不正位打者のカウントを引き継いで継続。つまり、こうすけ下がってりゅうすけが入るけど、こうすけのカウントを引き継ぐ、です。
不正位打者の打席が終わって次の打者への投球前にアピールすれば、アウトでランナーは元に戻る。ただし、アウトは正位打者につきます。
つまり、こうすけがヒットを打って、しょういちろうへの投球前にアピールされれば、りゅうすけがアウトになって、進んだランナーが居たなら元に戻る、です。
そして、次のバッターは正位打者の次、つまりここでは、こうすけが次の打者になります。
不正位打者の打席が終わって次の打者への投球前にアピールが無い場合、不正位打者が正位打者として認められ、試合が継続します。
ここでは、こうすけが正位打者となり、次のバッターはしょういちろうです。
・打順違いに攻撃側が気付いた場合
その場で申告し、正位打者が入ってカウントを引き継いで継続してもOK。知らんふりして継続してもOK。ただし、この場合ヒットを打ってもアピールされてアウトになるリスクがあります。なので今後同じようなケースがあったら、
・自分が守備側の場合、不正位打者の打席が終わるまで待つ。アウトなら基本的にはそのままほっとく、ヒットとか打たれたらアピールする。
・自分が攻撃の場合がむつかしいですね。後からアピールされてヒットを取り消されるリスクがあるので、そのまま申告して正位打者に戻すのが良いように思います。
あとはカウントとか、点差とか、点が入ったかどうか、で・・・。
こんどあじろ代表に聞いてみます。
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