2017年3月3日金曜日

2月26日(日) 連盟による審判講習会

世田谷区軟式野球連盟による、審判講習会があり参加しました。

会場に着くと、審判服を着たおっちゃんが数10人、普通のジャージ姿のおっちゃんが10人弱居ました。(たくさんのあじろ代表に囲まれている気分を味わえます。)

ぱっと見、講師多すぎ~って思ってたら、審判服を着たおっちゃん達もほとんどが生徒でした。
良く分かってなかったのですが、そもそもは審判員の方に対する講習会で、ジャージ姿のおっちゃん達が一般参加で、私はその一般参加の一員でした。💦

講習会

午前は、発声やジェスチャーを全員でやる基本練習、ボークの説明など。
午後は、審判員の方々と一般で分かれました。一般の方は、球審や塁審のポイントなど、密度濃くいろいろ教えてもらいました。

印象に残ったことや、気づいたことをメモっておきます。

・判定コールのタイミング
これはたぶん、審判をやってみると、皆さんが指摘されるところです。キャッチャーが捕った時にはもうストライク!って言ってる。走者が1塁ベースを踏む直前にはもうセーフって言ってる。
そこをぐっとこらえて(笑)、ワンテンポ置いてからコールしましょう。

・どっちかに決める
社会人野球チームの方々の協力で、球審や塁審の動きを実習させてもらいました。
普段子供の野球ばっかり見てるので、スピード感が全然違います。
1塁への駆け抜け、牽制での帰塁、2塁3塁への盗塁で際どいやつは、マジ判断に迷います、って言うか分からん・・・。(^^;
迷っても、いやいや迷った時こそ、どっちかに決めて自信をもってコールしましょう。

・ボーク
投手のボークについて、一通り説明がありましたが、質問もたくさん出ました。皆さんお悩みや疑問が多いようです。牽制球に関わる質問が多かったかな。

・He is out.
塁審でアウトをコールするときは、He is out.と言います。大きな声で素早く言うので、「ヒザーッ!」と叫ぶ感じです。
子供たちに教えておかねば・・・。

・ストライクとボール
コールする練習はありましたが、判断する練習はほとんどありませんでした。
審判目線から見て、どの辺までがストライクなのか、特にベースから遠い高めの内外角はどの辺までなのか、とかを一度専門の方から教わってみたいところです。

他にもいろいろありましたが、この辺で。

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